リストラされて借金返済が不可能に。自己破産で問題を解決する。

リストラされて借金返済が不可能に。自己破産で問題を解決する。

買い物依存が高じて消費者金融に手を出してしまう

私は55歳のパートタイマーで、独身の女性です。

大学卒業当時はバブルの真っ只中だった事も幸いし、難なく某大手企業に入社し20年以上勤務していたのですが、46歳の時人員整理に引っ掛かりリストラされたため、紆余曲折を経て今は近所のスーパーでレジ打ちをしています。

私には昔から買い物依存の傾向があり、欲しい物はどうしても手に入れないと気持ちが収まりませんでした。

某大手企業に在籍していた当時はそれなりの給料があったため、買い物依存傾向はそれほど生活の足かせにはなりませんでした。

しかしネット環境が本格的に整備され、ネットショッピングが登場すると買い物依存に火が付き、給料だけでは足りなくなり消費者金融から借金をしてでも欲しい物を手に入れるようになりました。

借金の総額が300万円に達する

最初は軽い気持ちでアコムに借金を申し込んだのですが、いきなり50万円もの金額が可決されすっかり有頂天に。

まるで臨時ボーナスでも入ったような気分になり、主にブランドモノのバッグやアクセサリーを買い漁りました。

すぐにアコムからの50万円は使い切ったので、物は試しとばかりにレイクにも申し込んでみると簡単に50万円の融資が可決され、これを機に借金グセが止まらなくなりました。

目についたブランドモノをポチっては、お金が足りなくなるとさらに借金を…という生活を繰り返し、最終的に借金の総額は300万円になりました。

リストラにより突如ピンチが訪れる

今にして思えば大手企業に勤めていた事で、借金の融資可能枠がかなり高めに設定されていたのだと思いますが、それでも日々の生活を切り詰めれば何とか毎月の返済はギリギリ可能でした。

しかし突如リストラされた事で状況は一変。

まさかのリストラによる精神的なショックもさる事ながら、現実問題として借金の返済に常に追われる事で毎日の生活が成り立たなくなりました。

自己破産による生活再建を決意

生活に重大な危機が訪れた事を強く認識したので、とりあえず派遣に登録しお金を稼ぎましたがまともな生活には程遠い日々が続き、借金に追われている精神的な重圧も凄まじいものがありました。

悩みに悩んだ結果自力ではどうにもならない事がはっきりとわかったので、弁護士にお願いして自己破産を決意しました。

私が自己破産した直接の原因は、買い物依存による浪費とリストラによる収入の大幅減です。

弁護士によると浪費による破産申請は、免責不許可事由にあたるらしく自己破産が許可されないため、リストラによる生活苦を申請理由としました。

自己破産により生活必需品以外のお金になりそうな物品は、原則的に売却処分しなければならなくなったため、買い集めたブランド品の数々は全て手放しました。

自己破産で借金の悩みから解放される

自己破産によりブランド品の数々を手放しブラックリストにも載ってしまいましたが、逆に自分を見つめ直すいい機会になったと捉えています。

何より自己破産により多額の借金はいわばチャラになったため、お金の工面に頭を悩ませる精神的な苦痛から解放されたのが大きかったです。

免責不許可事由の件についてもそうですが、法律の素人である私ひとりの力では、自己破産を完結させる事は到底不可能でした。

今私が生活を少しずつ立て直す事が出来ているのは、弁護士の適切な指導のお蔭だと改めて痛感しています。

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